入院機能の選択で変わるこれからの病院経営
〜療養、地ケア、回リハ、DPCを持つケアミックスA病院のケーススタディから考える〜
2022年診療報酬改定における入院関連の変更は病院経営に大きなインパクトを与えています。
改定内容を「オフェンス(攻め)」と「ディフェンス(守り)」の視点から見ます。オフェンスは急性期充実体制加算ですが、これは全麻手術年間2000件以上等のごく一部の超急性期大規模病院に限定されます。一方、ディフェンスはクリアしないと減収や施設基準ランクダウンになるものです。地域包括ケア病棟は「ここまでやるか」と言うくらいディフェンスが必要な要件変更になっています。
他にも看護必要度からの心電図モニター削除など本年9月まで経過措置があるとは言え、2021年度決算もコロナ補助金頼み経営で経営危機にある中小病院にとっては精神的に安寧な状態ではいられない内容です。
実際のA病院における改定対応をベースに中小病院の戦略・戦術を解説する筆者の10年近く続いている日経ヘルスケア巻頭コラム「病院経営最前線」のセミナー版です。
開催日時 |
2022年7月7日(木) 14:30-16:00 |
費用 |
無料・事前登録制 |
スピーカー |
株式会社MMオフィス代表取締役
工藤 高 |
開催場所
※オンライン配信も実施します |
CHRESセリーズ コーラルホール
(高知県高知市高須砂地155番地)
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視聴方法
※オンラインで受講希望の方へ |
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