BEFORE

• 患者の転送・転院・入退院・逆紹介時等においては特に、多職種・他施設連携の頻度が多い。
• 他施設からの問合せ、電子カルテの転記や書類送付時の個人情報のマスキング、受領確認連絡、医療用画像のCD-R書込みなど、電話・FAX・書込み対応・院内外の調整に1日の大半が費やされて業務が進まない。FAX送信では誤送信リスクも懸念。
• 書類は郵送や直接手渡しのケースもあり、手間や負担が大きい。
• 訪問看護時、患者の褥瘡や皮膚、咀嚼状況など口頭やテキストで医師に報告しても、抽象的で伝わり伝わりづらく、具体的な相談が難しい。

AFTER

• 急ぎでない場合は、院内外関係者ともに電話でなくグループチャット（テキスト・書類・画像・動画）で統一することで、電話・FAXの回数が大きく減少。チャット機能とオンラインカンファレンス機能で、多職種・他施設間での入退院調整もスムーズに。
• 受入前や診察時に、患者のこれまでの医療・介護情報※にすぐにアクセスできるため、情報取得の時間が半分以下に短縮され、適時適切、速やかな医療提供が可能に。 ※医療基本情報・検査歴・投薬歴・病歴・DICOM画像・退院時サマリ・各種文書・介護記録・キーパーソン・ADL・バイタル・利用サービスなど
• これまでアナログ主体で連携していた情報はMINETに自動集約・統合され、ユーザーはMINETを見ることで必要な情報にアクセスできるため、電話・FAX・郵送・CD-R書き込みの手間が大きく低減。個人情報のマスキングも誤送信リスクもなくなった。患者1人あたり30%以上の連携業務時間の削減に。
• タブレット端末等から画像や動画データの共有が可能なため、口頭では伝えづらい皮膚状態等についても医師へ容易に伝わるようになった。

BEFORE

• 患者の転送・転院・入退院・逆紹介時等においては特に、多職種・他施設連携の頻度が多い。
• 他施設からの問合せ、電子カルテの転記や書類送付時の個人情報のマスキング、受領確認連絡、医療用画像のCD-R書込みなど、電話・FAX・書込み対応・院内外の調整に1日の大半が費やされて業務が進まない。FAX送信では誤送信リスクも懸念。
• 書類は郵送や直接手渡しのケースもあり、手間や負担が大きい。
• 訪問看護時、患者の褥瘡や皮膚、咀嚼状況など口頭やテキストで医師に報告しても、抽象的で伝わり伝わりづらく、具体的な相談が難しい。

AFTER

• 急ぎでない場合は、院内外関係者ともに電話でなくグループチャット（テキスト・書類・画像・動画）で統一することで、電話・FAXの回数が大きく減少。チャット機能とオンラインカンファレンス機能で、多職種・他施設間での入退院調整もスムーズに。
• これまでアナログ主体で連携していた情報はMINETに自動集約・統合され、ユーザーはMINETを見ることで必要な情報にアクセスできるため、電話・FAX・郵送・CD-R書き込みの手間が大きく低減。個人情報のマスキングも誤送信リスクもなくなった。患者1人あたり30%以上の連携業務時間の削減に。
• 患者に関する文書も、患者ページに登録することでリアルタイムに他者共有が可能。また、患者個々に時系列で文書管理できるため、原本管理の手間が軽減、紛失リスクも低減。文書管理機能で、入退院相談室の文書持参がゼロに。郵送作業や移動負担が軽減。

BEFORE

• グループ施設で複数の有料ツール(文書管理・グループウェア・チャットなど)を導入しているが、掛け持ち医師・スタッフの二重課金・二重入力・情報伝達漏れが発生し、コスト面・運用面で無駄が生じている。
• チャット利用では、スタッフが患者の個人情報を記載するなど、セキュリティリスクが存在する。
• 書類の郵送や直接手渡しなどは、現場スタッフの手間や負担だけでなく、郵送や移動コストがチリつもでかかる。
• オンプレサーバー等が多く、災害時の破損など、BCP対策不足が懸念。

AFTER

• これまでアナログ主体で連携していた情報はMINETに自動集約・統合され、ユーザーはMINETを見ることで必要な情報にアクセスできるため、電話・FAX・郵送・CD-R書き込みの手間が大きく低減。個人情報のマスキングも誤送信リスクもなくなった。患者1人あたり30%以上の連携業務時間の削減に。
• グループ施設で導入していた複数の有料ツールをMINET搭載機能に置き換え。かつ、文書管理機能の併用で、スタッフの移動コストや書類の郵送料コストが低減。在宅でのICT活用で診療／介護報酬の加算等もあり、総合的にコスト効率・運用効率が向上。
• セキュアな環境で情報連携ができるため患者の個人情報の漏洩リスクが低減。バックアップ機能でBCP対策としても安心。