多くの医療機関が抱える経営課題として、院内の業務効率化や働き方改革があります。
これらの課題解決には、デジタル化の推進が必要不可欠であり、デジタル化推進に当たっては、それぞれの医療機関の事情を踏まえて必要なものをデジタル化することが重要です。
本セミナーでは、独自の柔軟な発想で様々な取り組みを行い、デジタル化を病院の成長戦略として位置付ける、医療法人正幸会 正幸会病院院長の東 大里様にご登壇いただきます。
院内で活用しているシステムは電子カルテ・レセコンの他、オンライン診療、キャッシュレス決済、コミュニケーションツール、勤怠管理、人事労務など多岐に渡ります。
デジタル化したことで得た結果や具体的な取り組み、デジタル化を推進する中での現場での課題など、実際の事例を通してご紹介いただきます。是非お申し込みください。
<登壇者よりメッセージ>
「私たち、明日辞めさせていただきます」
そう言い残し、当時2人体制だった外来事務スタッフが共に突然辞めてしまった、あの夏の日。残されたいろんなメモや書類をめくり、院内を歩き回って業務を立て直すことに。アナログで人に頼っている体制のリスクを痛切に感じ、属人化の解消をして業務の効率化を進める決心をしました。
「よし、これからはデジタル化を病院の成長戦略の柱にしよう」
電子カルテ・レセコン導入を皮切りに、オンライン診療、キャッシュレス決済、院内コミュニケーションツール、勤怠管理、人事労務などなど、考えうるデジタル化の限りを尽くしました。今やナースステーションの壁には42インチのモニターが7枚設置されて、まるでSpaceX社の指令センターのよう。ここに至るまでの様々な困難、どうしてもみんなが感じちゃう抵抗感、そして手にした素晴らしい未来について、分かりやすくお伝えいたします。
開催日時 |
2022年8月31日(水) 15:00〜16:00 |
費用 |
無料・事前登録制 |
登壇者 |
正幸会病院 院長 東大里 |
視聴方法
オンラインで受講希望の方へ |
お申し込みいただいたメールアドレスに視聴先リンクをお送りいたします |
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