2024年度診療報酬改定は、ポスト2025へ舵を取り、高齢者救急に対応した地域包括医療病棟入院料の新設が行われる”超”メジャー改定です。答申時の附帯意見では「地域包括医療病棟の新設に伴い、10対1の急性期一般病棟については、その入院機能を明確にした上で、再編を含め評価の在り方を検討すること」とされました。あと数回の改定を経て急性期一般入院料1(7対1)、新設の地域包括医療病棟入院料、地域包括ケア病棟の3類型になっていく可能性が高くなりました。本セミナーでは、他の回復期リハビリ病棟、医療療養病棟も含めて、医療政策とデータシミュレーションからの病棟編成未来図を解説します。
〇目次
1.急性期一般入院料1(7対1)の変化と対応
2.地域包括医療病棟新設の意味とこれから
3.地域包括ケア病棟の立ち位置はどうなる
4.回復期リハビリ病棟は24年改定で逆風が吹く
5.医療療養型、障害者病棟の対応
6.病棟編成で重要な点
開催日 |
2024年4月24日(水)14時~15時 |
費用 |
無料・事前登録制 |
講演者 |
株式会社MMオフィス
代表取締役 工藤高氏 |
視聴方法 |
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