概要
-
患者・利用者の情報をまとめます
-
氏名・生年月日・性別・保険者番号で
自動で名寄せします。 -
まとめた情報は
いつでもどこでも閲覧できます。

画像や処方歴など、他院での診療情報を確認できる
紹介先の医療機関での患者の診療情報や経過を確認できる
訪問看護・介護との情報連携やコミュニケーションが容易になる
退院時の患者情報(診療情報提供書、退院サマリ、リハビリサマリ、処方情報、検査情報、検査画像情報など)を、受け入れ先の医療機関や介護施設と共有できる
入院時の患者の経過情報や退院サマリ、看護サマリを確認できる
患者の画像や動画をその場からかかりつけ医や訪問看護ステーションに送付することができる
過去現在の複数医療機関からの処方情報を確認できる
患者の家族構成や緊急連絡先、住宅事情、ケアマネジャーなどの情報を確認できる
入院先や入所先が必要としている要介護者の医療・介護・生活情報等を確認できる
各サービス事業者から要介護者の直近のサービス利用状況や容体などの情報を取得できる
入所判定に必要な様々な医療情報(病状、処方歴、既往歴、認知症など)を確認できる
入所者の容体やバイタルや画像などの情報をすぐにかかりつけ医と共有できる
嘱託医以外の診療情報・処方情報を確認できる
要介護者の画像や動画をその場からかかりつけ医やケアマネジャーに送付することができる
過去現在の複数医療機関からの処方情報を確認できる
薬の形状・剤形の変更をかかりつけ医や薬剤師に相談することができる
過去現在の複数医療機関からの処方情報や病名、検査結果等を確認できる
他院の処方情報や検査結果を参照することによって質の高い服薬指導が可能になる
計画書や報告書をかかりつけ医と共有することができる
導入件数 約140件、継続率 99%を記録している電子カルテ「MALL」を開発・販売しています。
MALLが持つ「高い柔軟性・拡張性・適応性」「自社部門システムと他社システム間の高い連動性」「高いコストパフォーマンス」の3つの特長は「MINET」にも継承されています。
対象地域における登録患者数が人口の約13%*で、登録施設数が約80箇所のEHR「はたまるねっと」を
構築・拡張して得た知見を活用しています。
*総務省のクラウド型EHR事業が追っているKPIの基準値は10%
異なる医療施設のカルテ記録や介護施設の記録が時系列で表示されます。
例えば、訪問介護士が訪問時に患者様の情報を知りたいとき、ケアマネジャーがケアプランを作成したいときに役立ちます。
検査項目ごとの結果を時系列で集約することができます。
例えば、診療所の医師が、初診でかかった患者様の状態を確認したいときに役立ちます。
アレルギーや病歴などの患者基本情報を集約することができます。
例えば、病院の救急医が運ばれてきた患者様の禁忌等を避けることができます。
薬剤の投薬歴を時系列で集約することができます。
例えば、薬局の薬剤師が他の薬局でどのような処方がなされていたのかわかるため、重複投与や多剤投与を避けることができます。
介護記録を用いてかかりつけ医とコミュニケーションすることができます。
例えば、訪問介護士が訪問時に患者様の状態を細かに報告して相談することができます。
MINETに集約した記録を給管帳クラウドに連携して請求業務を行うことができます。
導入のためにはサーバ整備、SS-MIX出力設定、DICOM出力設定といった作業が待っています。運用に乗るまで、環境の整備は弊社が責任を持って実施します。
また、法人・地域での情報連携システムは使われなければ意味がありません。
弊社が検討委員会の設立・運営を支援することで、参加する施設の方々の利用を促進していきます。