電子処方箋は、令和5年1月26日(木)から運用がスタートし現在まで全国の大小問わず各医療施設で、その導入が広がっています。
さらに、支払基金による補助金を設けるなど、活用・普及の促進が図られています。
一方で、電子カルテ情報共有サービスの導入に係る補助金の申請の要件の一つに、オンライン資格確認等システム及び電子処方箋管理サービスの導入が盛り込まれるなど、今後は電子処方箋の導入はより加速が見込まれています。
そこで電子処方箋の導入をご検討いただくきっかけのひとつとして、「電子処方箋に係る補助金ガイドブック」を作成いたしました。厚生労働省、社会保険診療報酬支払基金の公開情報などをもとに、以下をわかりやすく解説しています。
▼ガイドブックの内容の一部
・電子処方箋の仕組みとメリット
・電子処方箋管理サービス等関係補助金の区分
・病院の費用負担額と補助金のシミュレーション
・電子処方箋導入までの流れ
電子処方箋を導入をご検討中のご施設や、電子カルテ導入と併せた情報収集の一環としてご活用ください。
今後も電子処方箋の普及に向けて取り組むとともに、医療機関や薬局、患者さん間のコミュニケーションの利便性の向上・安心安全な医療の提供のご支援に貢献してまいります。
費用 |
無料 |
タイトル |
電子処方箋に係る補助金ガイドブック |
申込み期限 |
2025年2月28日まで |
閲覧方法 |
下記フォームからお申し込み後、入力いただいたメールアドレス宛にお送りします |
※補助金の申請にあたっては、必ずご自身で厚生労働省の電子処方箋に関する案内および医療機関等向け総合ポータルサイト等より、最新情報をご確認下さい。
また、補助金には審査があり必ずしも受給できるとは限りません。本資料の案内は、必ずしも採択されることを保証するものではございませんので、予めご了承ください。
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