コロナ医療費の公費支援等がない経営が始まりました。これにより、日本全体の赤字病院は7割になるだろうと言われています。そのような中で、医療に従事する勤務医の時間外・休日労働時間は原則として年960時間が上限となり、院内全体の労働時間短縮に向けた取り組みとして、タスク・シフト/シェアを始めICT等の活用などが不可欠となりました。また、最低賃金は、2030年を目処に、これから500円以上上がり、時給1,500円になっていきます。
このように経営環境が厳しくなっていく今、どこから手をつけていいか分からず困っている事務長や本部の方がいらっしゃると思います。今回の研修では「①医師の働き方改革への対応」「②最低賃金上昇への対応」に触れつつ、放置されがちな「③給食事業の経営」に焦点を当てて、対応策を考えます。
〇目次
1.医師の働き方改革から見る院内環境の改善について
2.給与設定、最低賃金の扱いについて
3.給食事業の対応策について
開催日 |
2024年4月23日(火)14時~15時 |
費用 |
無料・事前登録制 |
講演者 |
ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社
代表取締役社長 本間秀司氏 |
視聴方法 |
お申し込みいただいたメールアドレスに動画視聴リンクをお送りいたします |
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