12月は以下のセミナーを開催予定ですので、ぜひご参加ください。 ■2023年12月5日（火）13：00～14：00 「診療報酬・介護報酬同時改定までにすべき3つのこと」 登壇：グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン　シニアマネージャー 湯原淳平様 概要：24年の診療報酬、介護報酬同時改定が行われるあたり、首相官邸は「医療制度を将来にわたり持続可能なものとしていくためには、医療費適正化を総合的に推進していく必要がある」「患者を効率的・効果的に治療するインセンティブを重視し、「出来高払い制度」から「定額払い制度」への転換を推し進めるべき」というメッセージを出しています。 医療費適正化は厳しい改定率になることを暗示しているが、効率的・効果的に治療するインセンティブについては、制度の方向性を理解して対応した場合には医療の質向上だけでなく、経営安定につながる報酬が用意されていることを意味します。中小病院が、今取り組むべき3つのことについてお話しさせていただきます。 ■2023年12月11日（月）13：00～14：00 「中小病院における事務長の仕事の基本講座～事例から学ぶ、コスト削減の具体的な手法とは～」 登壇：ＧＵＴＳ株式会社　代表取締役 清水仁様 概要：新型コロナウイルス感染症の５類移行から約半年、アフターコロナの戦いが始まってきました。 コロナ前から続く地域医療構想の一つの区切りである2025年は目前ですし、働き方改革への対応を迫られる中で、エネルギーコストだけでない空前の物価上昇が病院経営に追い打ちをかけ、ますます経営の舵取りをする上での事務長の重要性が指摘されてきています。 事務長の役割を一言で表現すると、病院経営における「人・物・金・情報」を効率的に配分・管理し、人を動機づける役割ですが、本セミナーでは、病院経営の「要（かなめ）」としての事務長が知っておきたい増収策やコスト削減手法について具体的手法を概観するとともに、演者が提唱する新しい形の「事務長像」についてお話させていただきます。 ■2023年12月15日（金）14：00～15：00 「速報 2024年度診療報酬改定を見据えて取り組むべきポイント～回復期・慢性期病院におけるベッドコントロールと必要なケアの在り方とは～」 登壇：メディフローラ 代表取締役　上村久子様 概要：2024年度は診療報酬改定と介護・福祉サービスの同時改定であり2025年を目指した地域包括ケアシステムの確立に向けた最後の改定でもあります。 改定内容が徐々に明らかとなり、医療と介護の一体化や病床機能の再考が議論されていますが、議論すべき内容が多岐に渡るために情報過多になり、いざ「現場が知らないといけないことは何か」「準備しなければならないことは何か」ということをまとめきれていないというお話を耳にします。 本セミナーでは、セミナー実施時点で明らかになっている改定情報から、看護必要度や地域包括ケア病棟の改定の行方など、特に現場の行動変容の必要性や具体的な内容にフォーカスし、改定の方向性を分かりやすく解説します。

費用	無料・事前登録制
視聴方法	お申し込みいただいたメールアドレスに動画視聴リンクをお送りいたします

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