新型コロナ感染症も5類に分類され、臨時的な診療報酬も段階的に解除されています。過去2回の改定は新型コロナ感染症に翻弄され、地域包括ケアシステムの構築等の主な改革はままならない状況であったと思われます。それでも2025年は待ってくれません。少子高齢化により人口構造の変化は加速度的に訪れます。地域医療構想の実現やかかりつけ医機能の構築、更には働き方改革も含めたIT、ICT化など前進していくことになります。尚、2024年は介護報酬、障害者支援制度とのトリプル改定です。高齢者医療や介護、認知症、リハビリ、口腔ケア、栄養等共通項目の調整や連携づくりも必須です。
本セミナーでは、現段階で読み取れる次回改定の方向性についてお話ししていくことにします。
1.健康保険法や介護保険法改正の動向とその影響
2.2024年診療報酬改定の方向性
○新型コロナ感染症5類移行後の医療提供体制に向けた取組は
○医療構想実現に向けた方向性
○かかりつけ医制度実現のための施策は
開催日時 |
2023年11月1日(水)13:00-14:00 |
費用 |
無料・事前登録制 |
登壇者 |
株式会社 ASK梓診療報酬研究所 中林梓 |
視聴方法 |
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